[ときメモ]ギャルゲーの進行は計画的に
1:ギャルゲーの「予習」
前回、誕生日イベントが2度も発生するも欲しいもののリサーチなど一切しておらず撃沈。誕生日イベントの前に近所の公園に呼び出して欲しいものを聞き出すという作業が必要なのですが、そもそもキャラクターの誕生日を把握していないので、毎回当てずっぽうになります。
しかしながら、説明書にはちゃんとキャラクターの誕生日が書かれています。例えば、前回の誕生日イベントで選択肢をミスった片桐の場合は1978年9月30日、即ち現在42歳です。まじかよ…
後、お前の下の名前初めて知ったわ。
要するに、ちゃんと調べれば分かるわけです。というわけで、ちゃんとまとめてみました(ついでに、HTMLのtable要素のお勉強)。
虹野沙希 | 01/13 | 如月末緒 | 02/03 |
早乙女優美 | 05/16 | 古式ゆかり | 06/13 |
紐尾結奈 | 07/13 | 美樹原愛 | 09/05 |
片桐彩子 | 09/30 | 朝日奈夕子 | 10/17 |
鏡魅羅 | 11/15 | 清川望 | 12/03 |
藤崎詩織 | 05/04 (ランダム) |
月でソートしておけばわかりやすいですね(ただし、ダブルチェックなんてしてないので間違いがあるかも)。そして、まだ知らない人が3人もいる恐怖。
前回終了時は1995/10/22。ということは、年内に誕生日が来るのは鏡魅羅・清川望ですがどちらもまだ登場していないのでしばらくは安心です。ところで、鏡魅羅(かがみみら)って名前、絶対鏡ミラーだよな。しかも趣味はウィンドーショッピングという、キラキラネームかよ。
2:勉強頑張ってね(CV:金月真美)
一応、年明けに虹野の誕生日があるということなので、虹野を近所の公園に呼び出して欲しいものを聞き出します。ここに来てやっとまじめなプレイング。
と思ったら、誕生日から遠すぎると欲しいものを聞き出せないみたいでした。残念!
「勉強頑張ってね(CV:金月真美)」の破壊力。まあ、現実世界の筆者は今勉強をサボってゲームしてるのですが。
「次はどうすべきか」を完全に見失い、自分の過去記事やゲーム内の情報誌を眺め始める筆者。すると、ゲーム側からやりなおしを提案されました。悲しいです。
結局、どうすればいいかは思いつかなかったのでとりあえず朝日奈に電話したら断られました。
ちなみに、評判は自然治癒したみたいです。
その後、間違えて電話した片桐を公園に呼び出し、美術館が好きという情報を入手。いや、知ってるからと内心イラっとしました。
3:すみませんでした…
じゃあ、あえての紐尾かな。紐尾って結構謎キャラだし明らかに関わりづらいから今まで1度も電話したことがなかったんですよね。
そして、予想通り断られる筆者。「私に次という言葉はない」ですか、もはやすみませんでしたという感じです(それなら俺も二度と電話しません)。
うるさいんだ、俺は数字で勝負してやる!(ガリ勉プレイを続けてきた結果、試験で1位になりました。最近「交際禁止」が話題だけど、やはり**学業と恋愛は両立しない!**たぶん…)
4:貴族×プレゼント交換会?
じゃあ次は美樹原と映画館デートだ!と意気込んで電話して初めて気づく2度目のクリスマスの存在。
上映内容はラブロマンス。意外といいんじゃね?と思っていた筆者ですが、美樹原はまさかのホラー映画好きだったという結果に。まじかよ。
そして、ついに到来したクリスマス。記事には書きませんでしたが去年は**「そのような服装ではダメだ」**と門前払いを受けました。今年は、容姿パラメタを上げてきたので許可が下りました。
明らかに高校生が行く場所ではない感じのパーティーですが…
そんな中でも手の位置と服装は変わらない美樹原。
そして、明らかに場の雰囲気に合わないプレゼント交換会。一応、「貴族のパーティー」みたいな設定だと思うんですが、こんなプレゼント交換会なんてするんだな…。そして、クラシックのCDはうれしい。結構高いからね。でも、できればSACDがよかったな(この時代にはまだないと思うんだけど)。
というわけで、2年目のクリスマスはクリボッチは回避した訳ですが、かといって特別なイベントは起きないという成功なのか失敗なのかよくわからない感じで終了。ちょうど1年が終了したので今回はやや短めですがここで終了。次回は、年明けイベントと理系のスコアは200を超えるのかを見ていこうと思います。