[ときメモ]お世辞にも程がある(実況第7回)
1:誕プレの2分の1を外す
前回、特に何もない修学旅行イベントを終わらせ、いよいよゲームも折り返し地点まで来たわけですが、それでもなお進展はなし。いよいよトゥルーエンドに到達できない説が濃厚になってきましたが気にせず進めます。
まずは、前回デートに誘ったら断られた如月に再び電話します。2回目はOKでした。祝日は電話できるチャンスが増えるのでありがたい。平日でも電話していいだろとは思うけど。
近所の公園は情報を聞き出す場です。今回はゲームセンターは嫌いという情報を入手。如月は図書館系キャラなのでそれくらい分かるわと思いましたが。後、別に近所の公園に呼び出しても友好度に変化はなさそう。
もはや「お前、誰?」という状況になりつつある早乙女優美。こんな様じゃそりゃ友好度も上がらないよな。
そして、唐突に現れる誕生日イベ。
もちろん、 欲しいものをリサーチするなんてしていない ので、完全に当てずっぽうです。片桐は美術部、「妖しげな本」は明らかに間違いなのでジグソーパズルか腕時計。 美術部ならジグソーパズルじゃね? という考えでジグソーパズルを選択。
結果、2分の1を外しました。てかお前、その体の角度なんだよ。
ただでさえ爆弾処理が追い付かないのに最悪です。何なら爆弾、増えてね?
2:久しぶり、伊集院。
容姿パラメタを上げていたら、久しぶりに伊集院出現。一言 「報われぬ努力を…」とだけ言い残し て去っていきました。何だよこいつ。
容姿パラメタを上げるとデートに誘える確率が上がるらしいのですが、その効果もあってかもはや誰だったか忘れかけている早乙女優美を公園に誘うことができました。
そして、祝日を利用して如月にも電話をかけ、デートに誘います。こういうことするとダブルブッキングしそうになるので要注意です。
3:唐突に始まるミニゲーム
2年目の文化祭。筆者は電脳部なのでなんかゲームの展示をしているみたいです。
「どうせ何も起きないだろう」と思いつつ、適当に流していると急になんか操作説明が入り…
突如としてシステムメッセージが出現。これ、このゲームを実際にプレイするのか? 今までマウス左クリックしか使ってこなかったので慌ててエミュレーターのキーコンフィグを確認する筆者。ちなみに、キーコンフィグがわからな過ぎて5分間くらいこの画面のままでした。
そして、唐突に始まる別ゲー。このイベントって部活を電脳部に設定した場合のみな気がするんですが、そのためだけにこのミニゲームを作ったんですかね? Unityでオブジェクトを並べただけの手抜きゲームしか作ったことがない筆者からすると流石KONAMIって感じです。
ゲームの結果はもちろん何をすればいいのか分からず即ゲームオーバー。やはり私はゲーム非対応です(ただし、あそぶつりだけはかなりやり込みました)。
この時、如月が見に来ていたのですが、「上手ですね」と言われました。いや、流石にお世辞でも無理があるだろ。
4:ゲームに試される記憶力
次の休日は早乙女優美とのデートイベです。じゃあいつも通りデートコマンドをポチっとすれば…って、なんか選択肢が出てきました。 待ち合わせ場所は、どっちでしょう というクイズです。しかもこれ、 早乙女と如月それぞれのデート場所になってます。要するに、 ちゃんとそれぞれ覚えてますか? とゲームが試してきているわけです。今回はたまたま覚えていたし、秘密兵器スクショ確認があるので問題なかったですが、公園についた後にも「ここで合ってますか?」と念を押してくるので、めちゃくちゃ不安になります。
適当に情報を聞き出しておきましょう、ってお前一人称「優美」かよ。俺、そういうやつちょっと無理だわ(とか言いながら80年代アイドル感があって微妙に嬉しかったり。後、その手の感じもイイ)。
図書館が嫌いという情報を入手。いつも思うんだけどどこが嫌いかじゃなくてどこが好きなのかを教えてほしいんだよな。
頼むから誕生日イベはやめてくれ。
またまた2分の1のくじ引きです。ポップスのCDかな?
再び外しました。もう次回からは渡さない方向にするかな。
続く如月とのデートイベはめちゃ簡単な選択肢だったのでラッキーでしたが。
ここまでゲームを進めて、薄々気づいてはいたんですが他人の好みに合わせることって大変ですよね。なぜかギャルゲーで「俺は自己中心的だな…」なんて思い始めていますが、せめて1度くらいは噂に聞く木の下でのエンディングに到達したい。