10万円の机の脚を切り飛ばす
以前、標準的なデスクの高さが自分には高すぎるのでフットレストを買った話を記事にしました。そこで、とりあえずフットレストでしのいだものの、やはり最終的な解決策として机の脚を切って調整するしかないという結論を述べました。
今回は、その後に結局机の脚を切り飛ばして調整した話です。
高い家具の利点

筆者は10万のカリモク製学習机とニトリのプレフェデスクを並べてL字にしているので2つのデスクの脚を切らないといけないのですが、ここで課題になったのは10万のデスクをどうするか問題。
ニトリのデスクは脚を取り外して自分で切ればいいでしょうが、10万のデスクは絶対に自分で切りたくないです。
ここで、カリモクなら机の脚切断とかもやってくれるんじゃね?、ということで(費用にビビりながらも)修理受付に見積もりを依頼。

同時に、天板と脚部に経年に伴うスレがあったので、この補修も依頼しました。
結果、2万円程度で対応可能であるとのことだったので依頼することに。ニトリの机を2台買える金額ですが、せっかく長年使ってきたデスクですし、内容を考えれば割と良心的だと思います。すでに購入から15年以上経過している製品ですが、こういった対応も実施してくれるのはさすがカリモクです。
意外と難しい脚カット

次にニトリの机のほうですが、こちらは脚が簡単に取り外せる鉄パイプなので大学の加工場に行って自分で切断しました。
これ、最初は「バンドソーで切ってやすり掛けすればいけるっしょ」くらいに考えていたのですが、
- バンドソーだと端面がガッタガタになる
- 旋盤は長さと太さの問題から使用不可
ということで
- バンドソーでちょっと長めに切断
- フライス盤+エンドミルで端面を削って長さを整える
という作業を4回繰り返すことに。結果、3時間以上かかりましたがデジタルスケール付きのフライスを使ったのでガタツキは一切生じなかったです。
次の課題「椅子の最低高さ」
カリモクのデスクはその場で脚を取り外し→専用車内で切断して再組み立て、という流れでした。専門業者というだけあってガタツキがないのは当然のこと、切断面へのフェルト再貼付まで実施してくれて完璧でした。

さらに、天板の塗装ハゲについてもほぼわからない状態まで補修されました、素晴らしい。

ちなみに、切断後高さは自身の伸長とサイドワゴンの高さ調整範囲、さらに一般的な調整可能脚の調整段階を総合的に判断して4cmダウンの68cmとしました。

これにより、やっとフットレストなしで快適な作業環境が手に入ったのですが…結果として椅子の高さ調整が下限値となったので、今後は椅子を買う際に最低高さに気を付ける必要があるという新たな課題が出現することに。身長170cm以下に人権がないとはこういうことか。